大変お世話になっております。Meeepa運用チームでございます。

従来Meeepa上では「準委任」契約に該当するものを「作業請負」契約として表記、
区分してきましたが、お客様からのご要望にお応えし、契約の内容と名称の実態を統一することとしました。
2023年02月13日（予定）の定期メンテナンスのタイミングで
「作業請負」の名称を「準委任」に変更します。

名称変更に伴い以下に変更内容・注意点等を記載しておりますので、
ご確認ください。

●変更内容（画面）
　・「作業請負」のメニュー名が「準委任」に変更となります。
　　例：発注 > 作業請負 から 発注 > 準委任 に変更となります。
　・メニュー名変更に合わせて、「準委任」の画面内に「契約形態」の項目が追加となり、
　　過去に作成した契約に関しては「作業請負」、メンテナンス後に作成した契約は
　　「準委任」と表示されます。
　・データ保存画面のみ「作業請負」と「準委任」に画面が分かれ、
　　それぞれの契約が表示されます。（発注会社向け）
　　※発注のフローには影響ありません。

●変更内容（帳票）
　・過去に作成した契約に関しては「作業請負」、メンテナンス後に作成した契約は
　　「準委任」として見積依頼書、見積、注文書等の各種帳票に記載されます。
　・注文書に関して、メンテナンス後に作成した契約は、帳票内のタイトルとファイル名が
　　「準委任」に変更となりますが、業務研修、個人事業主の契約に変更はありません。

●注意点
　◆メンテナンス後に見積依頼を作成する場合
　　メンテナンス後に作成する見積依頼に関しては契約形態の項目値が
　　一律「準委任」となり、流用元、改版元が「作業請負」の場合でも
　　「準委任」となります。
　　　
　◆メンテナンス後に処理途中の契約を処理する場合
　　メンテナンス前に作成した契約は契約形態の項目値が一貫して「作業請負」と
　　なりますため、注文書の帳票内のタイトルとファイル名は「作業請負」と記載されます。
　　「準委任」に変更したい場合には、
　　お手数をおかけいたしますが、メンテナンス後、見積依頼の改版を行ってください。

上記内容についてのご不明点、
追加でのご質問やその他Meeepaに関するご質問等御座いましたら、
お気兼ねなく以下のお問い合わせページからご連絡頂けますと幸甚です。

【お問い合わせページ】
https://meeepa.jp/inquiry/